Gaelic Ska / The Trojans

World's End Recordから、愛をこめて。

UKのスカといえばThe Specials辺りがやっぱり浮かんじゃいますけれど、The TrojansがこのLPを発表したのが1987年。つまりはThe Specialsで火が点いた2トーンブームみたいなのが完全に消火してからのバンドなのですね。そのせいなのか、Specialsみたいなルードなノリというより、特にこのGaelic Skaって曲なんかはアイリッシュな空気を感じます。その他にもレベルミュージックのいろんな匂いがして、当時の新世代って感じだったんだろうなって思うとドキドキします。

Gaelic Ska / The Trojans



あと美空ひばりの「りんご追分」もこのLPでカバーしてます。もちろん日本語。
Ringo / The Trojans

The Winds Too Def To Die / L.A. Posse

World's End Recordから、愛をこめて。

最近この辺のヒップホップが気になります。L.A. Posseという人の作品で、ファットなビートにドラムブレイク、ファストなラップと聴きどころ満載の1曲です。男性ラップの後に女性ラップのパートがあるのも、1曲で2度おいしい。

The Winds Too Def To Die / L.A. Posse


幸せの骨頂 / 清水ミチコ

World's End Recordから、愛をこめて。

年を経るにつれて、清水ミチコの良さがわかってきた気がします。そして清水ミチコ自身も、歳を経るごとに魅力的になっている気がします。そんな彼女は人呼んで女タモリ。アングラをポップに見せるその手腕は相当凄いです。ちなみに収録の「ピアノであそぼう」はフロア向け。「ド」の音だけで紡ぐワルツなのに、ちゃんと曲に聴こえるってのがすごい。音楽センス抜群なのは、下の動画を見たらすぐ分かるはずです。








Fantasy / 岩崎宏美

World's End Recordから、愛をこめて。

和モノの名盤として名高い岩崎宏美のこのLPを、ようやく最近聴きました。「ディスコサウンドを取り入れた」なんて帯に書いてあるとおり、低音もよく鳴ってたりドラムブレイクなんかもあったりして、サンプリングにも良さそうです。面白いのが、ラジオ風にDJ(糸居五郎!)が曲間のMCをするところ。KAGAMIのベスト盤でも似たようなことやってますが、その先駆けかも。なのでLP通して聴いてほしい、イナたくてタイトな一枚です。


Shops / O.N.O

World's End Recordから、愛をこめて。

O.N.Oといえば、THA BLUE HERBのトラックメイカー。この12インチはA面がSignaという曲で、URのリミックスなんかも収録されてます。けど、ここで紹介したいのはB1のShopsという曲。太くてひんやりとしたビートから始まり、シンセが乗るところで鳥肌が立ちます。秋の夜と風を感じる。


Universal Sounds / Calypso Vibrations

World's End Recordから、愛をこめて。

トロピカルの次はアフロだと思ってひとつ前の記事を書いたのですが、このLPはトロピカルとアフロとカリプソを混ぜたような自主制作版。ジャケットのクレジット見ても大したこと書いてなくて殆ど情報がありません。基本的にはBee GeesとかS.Wonderなんかのカバーなのですが、LPの最後をロッキーのテーマで占めるあたりも面白い。探して買ったらレア盤みたいで高いみたいなのだけど、たまたま見つけたので安く買えました。だいたい自主制作版なんて、出会いだよね。


Attention Mesdames Et Messieurs / Fugan et Le Big Bazar

World's End Recordから、愛をこめて。

Fugan et Le Big BazarはフランスのMichel Fugainが中心となって72年に結成されたバンドです。このFais comme l'oiseauというLPに収録されたUme Belle Histoire、どっかで聴いたことあるなと思って調べてみたら、ミスター・サマータイム/サーカスの原曲でした。確かに良いのですが、今聴くなら断然今回の紹介曲です。古さを感じさせないアフロビート。植民地のことを考えると切なくなるけれど、そのおかげでこういう音が生まれたと思う。

Attention Mesdames Et Messieurs / Fugan et Le Big Bazar


A la place / Marius Cultier

World's End Recordから、愛をこめて。

確かに名盤。これは名盤だと思います。昨今のエレクトロみたいな過剰な音は何度も聴きたくならないし、パンチが弱い音も好みじゃない。要するにバランスなんです。適度な横ノリと黒さがありつつ、土臭さはそんなにない。Sunnyのカヴァーも予想どおり、黒っぽい仕上がりでいいです。


Kashmeer Brothers / 鶩

World's End Recordから、愛をこめて。

ダブ好きなんですけど。…って、突然何を。や、過剰なダブは聴くのは好きで、流すにはイマイチ。UKのKashmeer Brothersはそのダブ具合とイントロの長いドラムブレイクと、ボーカルの入れ方が絶妙で、次の曲への期待を煽るような仕上がりです。ちなみに自らif musicってレコード屋をやってたりもするみたい。

しかし、紹介したい曲に限ってYouTubeとかないのね。残念。
jazzysportあたりでも取り扱ってるってとこで、空気は伝わるかなと。

Zouk / Marius Cultier

World's End Recordから、愛をこめて。

カリプソ最高。これがここ最近の個人的キーワードですが、マルティニーク出身Marius Cultierはその代表格です。彼の曲はアフロなノリなんだけど、土臭さはあまりありません。Zoukは更に長いドラムブレイクがあって、ファンク迎合な気概も伺えたりとか。時代を超えて、なお色気があるLP、最高です。ちなみに下で貼ったYouTubeのcoco boogalooって曲はCanadian RacerというコンピLPにも収録されてます。こちらは割と見つけやすい。

coco boogaloo / Marius Cultier



calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>

Twitter

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM